2023年7月期のドラマで一番盛り上がったといっても過言ではない”VIVANT”が9月17日に最終回を迎えました。
視聴者の考察・制作スタッフの予告などでかなり、楽しい3か月を過ごさせていただきましたよね。
そんななか、まだ考察されているのが、テントの主導者ベキは生きているのでは？と言われています。
その理由について7つまとめてみました。
【VIVANT 考察】ベキは生きている驚愕な理由5つ！
最終回の終盤で乃木がベキ・バトラカ・ピヨの3人を撃ちました。
シーン的には、3人とも亡くなったようになっていますが、生きているのではないかと考察をされています。
その理由についてまとめてみました。
ベキが生きている理由①乃木の射撃の腕
別班としてテントの潜入する際に、他の別班員たちを狙撃しました。
その腕は急所をわずかに外す腕前でした。
今回も、3人の心臓付近を撃っています。
テントの幹部アリの監視役を撃った際には、頭を撃ちぬいていました。
もし本当に、殺す気であれば、同じように頭を撃つのではないかと思うので、今回は別班のメンバーにした時と同じように、急所をわずかずらして、狙撃したのではないかと思います。
ベキが生きている理由②明確に死んだという描写がない
ベキが撃たれたシーンはありますが、明確に死んだという描写がないということです。
家族愛がテーマだと乃木役の堺雅人さんは言っていたので、
息子である、乃木がベキをしっかり急所を撃っているのであれば、死んだという描写は大事なシーンのように思ってしまうので、そのシーンがないということは、生きているのかもしれません。
ベキが生きている理由③乃木が泣いていない
最終回何度も、ベキのことで泣いていた乃木ですが、自分が撃って死んでしまったのであれば、
泣くのではないかと思うのですが、
「お父さん」と言いながら、ベキを抱きしめているシーンは涙が出ておらず、違和感でした。
このことから生きているのでは？と思ってしまいます。
ベキが生きている理由④乃木が伝えたことわざ
ノコルと乃木の電話の際にノコルへ伝えたことわざからもベキは生きているのではないかと予想します。
皇天親無く惟徳を是輔く（こうてんしんなくただとくをこれたすく）
と伝えていました。
このことわざの意味は、
「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」
という意味でした。
助けると入っていたので、これは生きているのではないかと考察してしまいますよね。
今までベキはたくさんの人を殺めてきたのは、事実ですが、
その倍以上にたくさんの孤児を救ってきたことも事実なので、生きててほしいと思ってしまいますね。
ベキが生きている理由⑤乃木の言葉
これもノコルとの電話での言葉ですが、
花を手向けるのは、まだ先にするよ
と伝えました。
乃木の性格上、もし亡くなっていれば、真っ先に花は手向けそうですよね。
花を手向けるとは･･･神仏や死者の霊に供物として花を捧げるという意味
花を手向けるのはまだ先ということは、まだ死者になっていないのではないかと思いますよね。
ベキが生きている理由⑥遺体が炭でわからない
ベキ・バトラカ・ピヨの3人は上原官房副長官の家で、灯油をかぶって無理心中をし、家ごと燃やして焼死したということにしたため
3人の遺体は炭でわからない
と公安の野崎が伝えていました。
遺体が誰かわからなくする必要はないですよね。
逆にベキ・バトラカ・ピヨの3人が生きていることを隠すために、火事にしたのではないかと予想します。
そのためベキは生きているのではないかと考察されています。
ベキは生きている理由⑦VIVANT
ドラマのタイトルの”VIVANT”はフランス語で”生きている”という意味だそうです。
ここまで何かしらに意味を持っているので、このタイトルのVIVANTの意味もなにかありそうなので、”生きている”ということに、ベキが生きているという意味が含まれているのかもしれません。
この7つから、ベキが生きているのではないかと言われています。
VIVANT最終回ネットの感想は？
VIVANTが最終回となってしまいネットの感想をまとめてみました。
ベキが倒れた後乃木に「お前は私の誇りだ…」って言っていたの本当に泣いた…
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本当は逮捕する側だけど、今の自分の命があるのは孤児の自分たちを救い育ててくれたテントのおかげだからベキを見送る際、頭を下げて最大限の感謝を伝えたチンギスたちバルカ警察軍。 それをベキも感じ取ってそう
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久しぶりのFが登場したシーン 父親から愛を感じて切なくて胸が苦しくなった感情が伝わってきた。
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色んな感想がありましたが、
役所広司さんの演技を久しぶりにみたのですが、やっぱり素晴らしい俳優さんだと思いました。
VIVANT続編あってほしいですね。。。
まとめ
今回はドラマ”VIVANT”の最終回でベキが生きているのではないかという理由について調べてみました。
生きていてほしいですね。。。
続編はあるのでしょうか。
絶対にあってほしいですね！
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