ドラマ「VIVANT」第3話で堺雅人さん演じる乃木憂助がお参りした神社で、チラッと見た先の祠に何か意味がありそうですよね。
あのタイミングでの日課はおかしいと思ってしまいます。
乃木のもう一人の人格「F」とも関係がありように思えてなりません。。
今回はその神社の祠について考察してみました。
【VIVANT】神社の祠に何か意味がある?
第3話の放送が終わり、第3話で気になったことをまとめていきたいと思います。
やっぱり、一番違和感を感じたのは神社の祠のシーンではないでしょうか。
乃木はモンゴル軍の助けもありバルカ共和国警察のチンギスから逃れることができ、無事に日本へ帰国することができましたが、直ぐに、誤送金問題の容疑で会社へ連れて行かれるのです。
しかし、その前に立ち寄ったのが神社。
「毎朝、お参りをするので」と乃木は言っていましたが、何か不自然です。
もう日本に帰ってきているので、このタイミングではなく、会社で話した後でもできますよね。
着替えも許してくれないのに、なぜ神社へのお参りは許してもらえたのでしょうか。
話の流れ的にも、何の意味もなく神社へお参りするシーンなど必要ないはず。
この神社のシーンは何か意味があるに違いありません!
そこで、乃木が見る先にチラリと映ったのが、大きな木(御神木)の下に祀られている祠でした。
この祠を映すのも何か伏線はられてますよね。
何の意味があるのが気になりますが、現時点ではまだわかりません。。。
【VIVANT】祠はミスリードの可能性も?
ネットで噂されているのが、祠はミスリードではないかという声もあります。
実は祠の方ではなく、祠の横の銀色の箱に何か意味があるのではないかと噂されています。
この銀色の箱の中に、なにかカメラがあり、乃木が合図を送っていたのではないかと言われています。
そう言われれば、この銀色の箱にも何か違和感を感じてしまいますよね。
この四角い箱の方が何かおかしいという方もいらっしゃれば、
こっちの丸いほうの銀色のものがおかしいとも言っている方もいらっしゃいます。
どちらも怪しいですよね。
もう正直VIVANTに出てくるものは全て、違和感を感じてしまい、疑ってしまいます。
祠なのか、銀色の箱なのか、丸い銀色の方なのか、どれに意味があるのか、気になります。
【VIVANT】神社の祠についてネットの考察をまとめてみた
VIVANTのこの神社の祠についてネットの考察をまとめてみました。
乃木憂介が神田明神で毎日欠かさず行う習慣なのでと小さな祠の方を見ていた。 乃木(F)が影で所属している組織との連絡手段に使っている、もしくは両親に関係する場所の可能性がある。
裏乃木さんはFなんだ。。あと神田明神の木の祠も気になりました。神田明神の御祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)で出雲大社の御祭神大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)とは同一神。乃木さんは出雲にルーツがあるのでしょう。あちらで撮影をしたとのこと。木の祠が気になるなあ。
乃木がちら見した神社の祠。TENTを連想させるフォルム。 毎日来ると言ってたから、あそこに監視カメラがあって、一定期間以上映らないとピンチの証拠とか、事前に重要なものを運び出してもらうための仲間への合図みたいなものなのかな。 とにかく面白い
毎日の日課と言っていたので、決まった時間に前を通らないといけないとかなにかがあるのでしょうか。
毎回新しく伏線が出てくるので、次回は何の伏線が出てきて、なにか回収されるのか。
毎度ハラハラさせられますね。
まとめ
今回はVIVANTの神社の祠について調べてみました。
祠に何か意味があるのか、ミスリードなのか。。。
気になります。。。
次回も待ち遠しいですね。
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