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いちばんすきな花の最終回の感想まとめ!伏線が総回収されたってホント?

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2023年12月21日にフジテレビにて放送されていた、いちばんすきな花の最終回が放送されました。

放送されることが決まったころから、かなり注目されていたドラマですが、最終回の感想はどうだったのでしょうか。

いちばんすきな花の最終回の感想をまとめてみました。

目次

いちばんすきな花の最終回のあらすじ

いちばんすきな花の最終回のあらすじは

潮ゆくえ(多部未華子)が「ちょっと住みたいです」と提案したことで、春木椿(松下洸平)の家にしばらく住むことを決めた4人。
ゆくえと深雪夜々(今田美桜)は同じ部屋で、椿はリビングのソファで寝ることに。
翌朝、目を覚ました夜々が出勤のために出て行こうとしたタイミングで深夜バイトを終えた紅葉が「ただいま」と帰ってきた。
そして「いってらっしゃーい」と夜々を見送った紅葉がリビングに行くと、ゆくえと椿はのんびりとコーヒーを飲んでいる。それを見た紅葉は思わず「夫婦みたいだね」と笑ってしまうのだった。
その夜、ゆくえ、椿、紅葉がカレー作り。
そこにやって来た夜々のTシャツを見た紅葉が、Tシャツに描かれたイラストは自分の作品だと言う。
夜々はネットで買ったと告げるが、どうやら紅葉のイラストが盗用されたらしい。
犯罪に加担したとしょげる夜々に、紅葉は…。
出来上がったカレーを一緒に食べる4人。
だが、どう考えても量を多く作りすぎたので、誰かを呼ぼうということになる。椿は弟の楓(一ノ瀬颯)を、ゆくえは妹のこのみ(齋藤飛鳥)を呼ぶことにするのだが、この2人を呼んだことで意外な展開になり…。

公式HP

なかなか衝撃的なカオスな状況の最終回でしたね。

これもまたこれで面白かったです!(笑)

いちばんすきな花の最終回の感想まとめ

いちばんすきな花の最終回の感想をまとめてみました。

いちばんすきな花 最終回素晴らしすぎた、 咲かせに行くよ 内なる花よ〜

いちばんすきな花』終わっちゃった~~(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠) こんなに気持ちの良い最終回初めてかも! 4人組と2人組、これは良かった。 紅葉の友達のシーン泣けちゃった… 最後までクスッと笑えてほっこりだし、クライマックスで藤井風やばいっしょ! 4人のシーンでまた涙。 とにかく良かったーー!

『いちばんすきな花』最終回良かった。 好きだった。 普通に居心地が悪い自分には共感出来た。 当たり前にある事が自分には当たり前でなくてでも分かち合いたい気持ちもあったり。 凄く優しくて 心地よいドラマだった。 続編は いらない。 これはこのキャストで このストーリーのままでいい。

いちばんすき最終回まで観れてよかった…毎週観るたびに大好きドラマになってました…4人のエピソードに自分と重なる部分があって心抉れそうになってたけどあのモヤモヤする感情や言動は自分だけじゃないんやと思えたからよかった

いちばんすき最終回、めちゃくちゃよかった

ほんといいドラマだったなー

出会えてよかった〜

人それぞれ…結局結論はそうなりますよね

 とはなったけども。 4人が閉じた4人の世界だけでなく、周囲の人間とも関わりながら生きていく方向性が見えたラストだったのが良かったな。

最終回めっちゃよかった!! 山盛りポテトやゴミ袋の話、むらさきちゃんの話など伏線回収もさすが 男女の友情が成立するかというテーマだったけど、美鳥ちゃんのセリフ「他人の価値観なんて理解できないけど、理解したいと思える他人とは出会える」が一番のメッセージなのかな

本当にいいドラマでしたよね。

人と同じじゃないといけない。人と同じ枠に入らないといけない。と思ってしまっていることも多いと思いますが、それぞれでいいと改めて思うことができるドラマでした。

永遠のトークテーマになる、”男女の友情は成立するのか”これは最後みどりちゃんが言っていたように「人によるんじゃない?」というのが、本当にそうですよね。

友達になれる人もいれば、なれない人もいて、それがまた面白いのかもしれませんね。

そう思うことのできるとても素敵なドラマでした!

いちばんすきな花の最終回で伏線が総回収ってホント?

いちばんすきな花の最終回で伏線が総回収されたと言われています。

いちばんすきな花の最終回の伏線①相撲

潮ゆくえ(多部)の妹・このみがテレビを見ていると
「このお相撲さん新潟の人。かんちゃんと同じ大会に出てたんだって。お母さんこの前騒いでたよ。ビデオ撮ってあったらしくて、お宝映像だって」という。
「朱鷺(とき)の里」と名が付いたその力士が「子供の頃から悔しい思い、恥ずかしい思いもたくさんしてきました。
今日ようやく、今までの経験や感情にすべて意味があったと思えました」とコメントする様子に、ゆくえは「え?どっち?」「どっちでもいいね、どっちでも。よかった~おめでとう!」と釘付けになっていた。

最終回でもう一度相撲を回収してくれるとは!と思いました。

いちばんすきな花の最終回の伏線②むらさきちゃん

第6話にて、ゆくえに「小学校の時むらさきちゃんっていう憧れの女の子がいて」と話した深雪夜々(今田)。
「いつも1人でいて、かといって浮いてるとかいじめられているとかではなくて。だけど常にずっと1人ってわけでもなくて」と語り、そんな憧れの女の子は夜々の初恋の人と結婚し「好きだった人と好きだった人が好き同士なんて嫉妬でも負け惜しみでもなくて嬉しかったんです」と笑顔を浮かべていた。
そんな“むらさきちゃん”こと村山咲(高月彩良)は夜々が勤める美容院に「予約していないんですけど大丈夫ですか?」と訪れ、突然の再会を果たした。
夜々が「結婚したんだもんね、もう村山じゃないからむらさきちゃんじゃないね」というと「良くないよ、そういう固定観念。旦那にこっちの名字になってもらったの。女が名字変えなきゃいけないとか納得行かなくて」と変わらず「村山咲」であることが明らかに。
「やっぱむらさきちゃんだね」と憧れていた時のままだと分かった夜々は笑顔を浮かべていた。

まさかのむらさきちゃんを最後に見れるとは思いませんでした。

女の人がみんなではないかもですが、何割の方は思っている”女が名字を変えなきゃいけないとかに納得いかなくて”に共感した方は多いのではないでしょうか。

結婚したら、旦那さんの名字になることが憧れという方もいれば、名字を変えたくないという方もいらっしゃいますよね。

この女性のもやもやもむらさきちゃんがはっきり言ってくれました。

ちょっとすっきりしましたよね。

いちばんすきな花の最終回の伏線③ゴミ袋

潮ゆくえ(多部)の友達・赤田鼓太郎は妻である峰子から「大きいゴミ袋どこ仕舞ったっけ?」と聞かれ、ゴミ箱の下にあると教える。
「このゴミ袋の袋は…?」と赤田が聞くと「それ捨てないでね!洗面所の小さいゴミ箱に使うから」と言っていた。このシーンも第6話とリンク。
ゆくえも峰子と同じようにゴミ袋が入っている袋を“ゴミ袋”として使っていたのだった。

これはゆくえと峰子がもしかしたら、同じ価値観で、仲良くなれるかもしれないですよね。

いちばんすきな花の最終回の伏線④ゴミ

第10話にて佐藤紅葉(神尾)が「表紙のイラストがゴミすぎる」「マジで装丁ごみすぎて残念」とイラストで誹謗中傷を受けたことに対し「ゴミになるかどうかなんて人それぞれ」と椿や夜々が慰めていたエピソードも、同じ“屋根の下”で伏線回収。
志木美鳥(田中麗奈)が開いた学習塾では生徒に食事を振る舞っていた。その際出た人参のヘタと皮を「ご飯」と持っていこうとする生徒に「これゴミ。食べれないの」と返す美鳥。
しかし生徒は「うさぎのご飯。持って帰っても良い?」と話し、その人参が“ゴミ”になるかは人それぞれなのだと知ったのだった。

ゴミになるかは人それぞれなのだという言葉はとても素敵ですよね。

なんでもかんでもごみではなく、これもひとそれぞれという言葉が素敵でした。

この怒涛の伏線の回収にネットでは、

細かいエピソードまで全部回収していくの凄い

素晴らしい最終回すぎる

とのコメントが多かったです!

小さく些細なエピソードも大切に忘れることなく回収されるところが、とても作品を大切にされていることが伝わってきますよね。

まとめ

今回は2023年12月21日に最終回を迎えた、いちばんすきな花の最終回の感想についてまとめてみました。

とても素敵なドラマで私も大好きなドラマになりました!

想いや考え方は人それぞれ。

人それぞれだから面白いということを改めて知ることができたドラマでした。

また「silent」「いちばんすきな花」と素敵な作品を2作も作ってくれた製作チームの方の3作目を楽しみにしたいと思います。

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