いちばんすきな花の第4話が2023年11月2日に放送されましたね。
今回は夜々ちゃんのお話でした。
第4話の感想をまとめてみました!
いちばんすきな花の第4話のあらすじは?
深雪夜々(今田美桜)のアパートに母の沙夜子がやって来た。
突然訪れた母に何か用事があったのか問いかける夜々だったが、沙夜子は「夜々に会いにくるって用事」とだけ答える。
さらに着ているTシャツを見た沙夜子から「もっとかわいいの着なよ!」と言われた夜々は…。
春木椿(松下洸平)は駅へと向かう途中、ゴミ置き場の瓶に花が生けてあるのに気づく。
それは、椿が小岩井純恋(臼田あさ美)に渡したものだった。
花に手を合わせて去ろうとすると、近所の住人に呼び止められ、今日は燃えるゴミの日ではないと注意された椿は、仕方なく職場へ持って行くことに。
イラストの装丁の打ち合わせのため出版社を訪れていた佐藤紅葉(神尾根珠)。
編集者との打ち合わせを終えてエレベーターに乗ろうとすると、そこには椿の姿が。
実は紅葉が訪れていたのは椿が勤める出版社で…
その頃、美容院で休憩をしていた夜々のスマホには沙夜子から「お夕飯なにがいい?」と連絡が。
予定はなかったものの“友達と約束している”と夜々が返すと、沙夜子は誰だと詮索してくる。
すると、困っている夜々に、潮ゆくえ(多部未華子)から「今夜ヒマだったりする・・?」と連絡が入り…。
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【※ネタバレ】いちばんすきな花第4話の感想まとめ!
第4話の感想をまとめてみました。
お母さんさ、最後はちゃんと娘のいちばん好きな花知っててくれたね、みたいなの残すのはいいんだけど、そういうことされると母親を憎むこっちが悪いという罪悪感に苛まれてしまう。そういう自分が嫌になるっていう夜々ちゃんのセリフが本当にそうなんだよ。
夜々ちゃんがお母さんと向き合おうと勇気を持てたの、4人というコミュニティがあったから、話をできる相手と受け入れてくれる人たちがいたからだよね 「1人じゃないって分かったから、1人でも大丈夫だと思える」と言った先週の椿さんを重ねてしまい涙
椿さんが夜々ちゃんのお店にいって、カットのオーダーが「ここをちょっと。」っていうセリフ、もうカットしに行ったわけじゃなくて、話したかったから行ったんかな。って思わせる。 カットだけじゃなくて、別の目的をその場所に求めてる事に価値を感じました。
良しあしと好き嫌いは違う いいとか悪いには理由はいるけど、好きとか嫌いに理由はなくてもいい 胸に留めておきたい言葉
毎回いちばんすきな花は、心に大切にとっておきたい言葉をくれますよね。
第4話も私的には、多々心に大切にとっておきたいなーと思う言葉がありました。
【いちばんすきな花】2人組が苦手な4人が今回は2組が多め?!
いちばんすきな花では、最初”2人組になれなかった”
”2人組にさせてもらえなかった”など2人組を苦手としている4人だったと思いますが、今回は2人組が多めの回でした。
そういうところも、より仲良くなっていってるんだなと思うと嬉しくなりますよね。
【いちばんすきな花】紅葉はゆくえのことが…?
今回もやっとしたのは、紅葉はゆくえのことが結局好きなのか?というところにもやっとしましたよね。。。
来週なんとなくわかるのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
男女の友情は、成立する?ー 違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す、”友情”も”恋愛”もぜんぶ含めた、”愛”の物語。
公式X
愛は紅葉からゆくえの愛なんでしょうか。。。
次回まで待ち遠しいです。。。
まとめ
今回はいちばんすきな花の第4話の感想をまとめてみました。
ますます面白くなってきましたよね。
来週は、紅葉の話ですよね。
どんな物語なのかとても楽しみです!
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