2023年12月3日に放送されました、ドラマ『下剋上球児』第8話。
視聴者の感想をまとめていきたいと思います。
勝つためにはどうするべきなのか・・・
なんだか切ない気持ちになりましたよね。
下剋上球児の第8話のあらすじは？
南雲（鈴木亮平）が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で34年ぶりにベスト8に進出していた。
地元の後押しを受けて準々決勝も突破した部員たちだったが、どこか緊張感を欠いており、南雲と山住（黒木華）は不安な思いを抱えていた。
迎える準決勝で対するは賀門（松平健）率いる強豪・星葉高校。南雲にとっては教員免許の一件以来決別した賀門との師弟対決。
甲子園出場へ重要な一戦の先発に、南雲はエースの翔（中沢元紀）か、成長著しい根室（兵頭功海）にするかで頭を悩ませていた。
そんな中、練習中に山住に打球が直撃するアクシデントが起こる。動揺する部員に、山住は「南雲にはこのことを言わないように」と釘をさすが･･･。
公式HP
【※ネタバレ】下剋上球児第８話感想まとめ！
下剋上球児第８話・・
甲子園に向けて、
優勝に向けて、毎日毎日頑張っている野球部員の事視聴者の皆さんはどう思ったのでしょうか？
ここの夫婦って本当に素敵ですよね。
野球部員の日沖壮磨くんのためにも山住先生は病院にすぐにいかないと・・・
８話では、甲子園に向けての気持ちがより強くなり、
緊張感が感じられる場面が多かったように感じました。
甲子園に行くためには悲しい感情・悔しい感情・嬉しい感情たくさんの感情に包まれていた第８話でしたね。
【※ネタバレ】下剋上球児第８話監督を信じる部員たち・・
越山高校の野球部たちは夏の試合では、１試合で敗退ってことが多かったのですが、
南雲監督と出会い、今では準決勝まで進む強い高校になりました。
この準決勝までピッチャーとして投げてきたのは犬塚翔さんです。
ですが、準決勝で対するは賀門（松平健）率いる強豪・星葉高校で試合するときにピッチャーに選ばれたのは、根室知廣さんが選ばれました。
犬塚翔さんの気持ちを考えたら、すごく切ない気持ちになりました。
ずーーっとエースとして越前高校を盛り上げてきて、準決勝で犬塚翔さんが落ちてしまった高校と試合で絶対勝つ！と思っていた時にピッチャーに選べれなったのは、、、本当につらかったと思います。
ですが、犬塚翔さんは文句言わず、ピッチングの練習ではなく、素振りの練習をしていました。
監督の事を信じ、悔しい気持ちではあると思いますが、勝つことを考え前を向いている犬塚翔さんはとてもかっこいいと思いました。
ほかの部員たちも打順が変わっていたり、今までの試合通りの打順発表ではなかったので、戸惑ってはいましたが、
”勝つ”と言う思いが強く頑張ろうとしている部員たちはかっこよかったです。
まとめ
今回は『下剋上球児』第８話の視聴者の感想をまとめてみました。
第９話では強豪校との準決勝です。
ハンカチを手にしてドラマを見ないといけません！（笑）
勝っても負けても絶対感動しましよね！楽しみです。
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